저서 제목: 『戦後日本の賠償問題と東アジア地域再編：請求権と歴史認識問題の起源』

출판 정보: 東京：慈学社, 2013年2月

주요 내용:

李東俊・浅野豊美・樋口敏広공저 『戦後日本の賠償問題と東アジア地域再編：請求権と歴史認識問題の起源』[전후 일본의 배상문제와 동아시아 지역 재편: 청구권과 역사인식 문제의 기원] (東京：慈学社, 2013年2月)

(참고URL: http://www.jigaku.jp/mokuroku76.htm)

주요 목차:

はじめに

第一章 全体の視角：引揚の展開と財産をめぐる帝国の物理的解体と地域的再編 (浅野豊美)

第Ⅰ部 帝国日本の解体と日韓国交正常化

第二章 植民地の物理的清算と心理的清算 (浅野豊美)

第三章 船舶をめぐる日韓請求権交渉（李 東俊）

第四章 旧朝鮮銀行在日資産の再編と韓国の対日請求権交渉（李 東俊）

第五章 帝国秩序清算をめぐる日韓交渉と国民感情 (浅野豊美)

第Ⅱ部 日米特殊関係と経済協力の展開 ―賠償とガリオア債務問題―

第六章 経済協力の国際政治的起源 (浅野豊美)
第七章 日米関係の中のガリオア返済交渉（樋口敏広）

第Ⅲ部 戦争の贖罪―沖縄と戦後再移民・歴史認識問題―

第八章 折りたたまれた地域としての「琉球」(浅野豊美)
第九章 補論 日本帝国解体からみたアメリカ大陸へのアジア系移民の展開 (浅野豊美)

第一〇章 戦後日本の国民再統合と『贖罪』をめぐる対外文化政策 (浅野豊美)